29 コハテの子たちの氏族は、幕屋の南の方に宿営し、
29 ケハトの氏族は、幕屋の脇、すなわち南側に宿営する。
しかし、レビびとは、あかしの幕屋のまわりに宿営しなければならない。そうすれば、主の怒りはイスラエルの人々の会衆の上に臨むことがないであろう。レビびとは、あかしの幕屋の務を守らなければならない」。
南の方では、ルベンの宿営の旗につく者が、その部隊にしたがっており、シデウルの子エリヅルが、ルベンの子たちのつかさとなるであろう。
ゲルションびとの氏族は幕屋の後方、すなわち、西の方に宿営し、
一か月以上の男子の数は、合わせて八千六百人であって、聖所の務を守る者たちである。
ウジエルの子エリザパンが、コハテびとの氏族の父祖の家のつかさとなるであろう。